2才児との使用レビュー、BRIO50ピース追加レールセット。

先日の記事で「BRIOの50ピース追加レールセット」を買ったよというお話を書きましたが(>>BRIOの50ピース追加レールセットの中身)、今回は、2才の息子が組み立てて使用した感想について書きます。
マイファーストシリーズにはないレールパーツに大興奮
もともと持っていたBRIOのマイファーストレールセット(布トンネル付き)とマイファーストビギナーセット(鉄橋付き)に、今回レールパーツのみ50ピースが新たに加わったことになります。そこで、まずレール遊びのスペースを今までの2倍(90×180cm→180×180cm)にして、広々と遊べるようにしました。今回、改めて実感したのが、BRIOのいいところは幼児でも楽に組めるところだということ。凹凸の構造が単純で、凹凸を組んだときに若干遊びがあるくらいユルめに作られているので力が要らず、息子も1才の頃から自分で組んでいました。マイファーストシリーズのパーツの少なさに飢えていたのか、新たな形状をしたレールに大喜びしながら、猛スピードで組んでいきました。前記事にも書きましたが、両端スロープ、凸凸や凹凹、行き止まり、短いカーブ、各種直線、分岐、陸橋の土台はマイファーストシリーズには入っていなかったのです。レールパーツに関しては、マイファーストレールセットは長いカーブのみ、マイファーストビギナーセットは長いカーブとカラフルな陸橋のみでした。

▲マイファーストシリーズ2セット+追加50ピースを全て使用するとこの大きさ
陸橋を2才児がひとりで作るのはむずかしい
大喜びの息子ですが、唯一不満そうな部分もあります。陸橋の橋げたがかなり薄く、しかも凹凸の合わさる部分の真下に置かなければならず、それがずれると上に置いたレールがストンと落下してしまうのです。陸橋を作ったあとにさらに周囲にほかのパーツをつなぐ時、橋げたが薄く不安定なので、少しでもレールが動いてしまうと、橋が落ちているという(笑)。それで「できないよぉ~!」と怒ってしまうときが多々あります。

▲問題の橋げた。とても細くてすぐグラグラする。
このレール落下問題については、現在対策を検討しているところです。

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