こんにちは、タカエマです。息子も2才5カ月になり、これまでに買った子供用品は星の数ほどあるものの、中でも後から買ってよかったなぁと実感しているモノたちだけを紹介します。どれも0才~1才初期の頃に購入して今でも現役で使っているロングユースの品々です。
①おでこ式体温計で朝のストレスが減った(購入時期:生後10カ月)
保育園の連絡ノートには毎朝体温を書くのですが、はじめに買ったのは脇の下タイプの体温計は20秒の予測式でした。けど、その20秒がじっとしていられず、ぐずって暴れてエラー連発。地味に私の朝の最大のストレスでした。そこで「でこピッと」というおでこ用の非接触式体温計を買ったところ、脇の下タイプと最大で0.2℃くらい誤差があったけど、1秒で測れる手軽さはもうやみつきで、いまもなくてはならない存在です。コツはおでこに限りなく近づけて測ること。エラーにならずに測れます。
②アップルTVとiPad miniで英語耳づくり(購入時期:生後3カ月)
ネット動画がWifi経由でテレビに飛ばせて大画面で見られるので毎日使っています。ウチは築年数が古いせいかネット環境があまりよくなくて、容量の関係からYou Tubeからだとテレビに飛ばすとエラーになることが多いので、You Tube動画はMixer Box 3という無料アプリから飛ばすとエラーにならずに見れています。これで毎日英語の歌(イギリスのLittle Baby Bum)や動画(海外の素人プラレールマニアさんのもの)をタレ流してます(笑)。今は英語耳を“温存”しておくだけでいいという考えなので、まだわたしからは英語をほとんど教えていないのですが、トーマスの英語の歌をほぼ通しで歌ったり、恐竜を「ダイナソォ」と言ったり、ピンク色のペンをみてバリバリ英語の発音で「Pink!!!」といったり、英語耳はそれなりに保たれているようです。
③2つ折りマットで遊び場コーナーをつくる(購入時期:1才3カ月)
パズルマットの見た目の掃除の面倒さにあまり食指がのびず、妊娠中からプレイマットを探し続けていたのですが、理想のマットに出会えずに結局はトイザらスのパズルマットでお茶を濁すということに(笑)。そんな折、イオンの半額タイムセールで1枚1400円ほどになっていた山善の2つ折りプレイマットを発見。広げたサイズは90cm×90cmで裏面はプツプツのすべり止めつき(それでもフローリングではすべる)、厚みがなんと5センチあるのでドシドシ跳ねてもびくともしません。トータル5枚購入し、遊び場コーナーにしたり、半分に折って、寝る時のパンパーガードとして今も大活躍中です。妊娠中からずっと検討していたプレイマットが3万を超えていたので、だいぶお得に買えたことになります。
④スリーパーはフリースタイル寝相のおともだち(購入時期:生後4カ月)
Baby Gooseという国内メーカーの「あったか快適2wayおねんねスリーパー」は生後4カ月の時から、今日も使っています。息子は生後1日ですでに布団をけとばすほどの布団ぎらい(私が生まれたばかりの頃も同じだったらしい)。布団を掛けてはけとばし、掛けてはけとばしなので、スリーパーを着せて寝せています。長く着られるデザインなので色違いで持っていて、もう2年以上使っています。さすがにフリース面はヘタるけど着用に問題ないのでまだまだ現役です(笑)。
▲生後4カ月での着用感
▲2才5カ月(88cm、12.5kg)の着用感
⑤アンパンマンはともだちでありライバル(購入時期:1才3カ月)
イヤイヤ期のしつけ用として「アンパンマン ふわりんスマイルぬいぐるみL」を買いました。大きさが52cmもあるのでかなり存在感があります。ごはんをイヤイヤするとき、着替えやオムツ替えをイヤイヤする時に、「じゃあアンパンマンに〇〇くんのごはんあげちゃうね、はいどうぞ!」や「アンパンマンに〇〇くんの着せちゃうね。わぁっ!アンパンマンえらいね~」とすると、ライバル心からか、かなりの確率で脱イヤイヤしてくれます。「アンパンマンと寝よう!」と寝かしつけにも活躍してくれました。
⑥ヤマハPAS Kissと風防(購入時期:生後11カ月)
1才から前カゴに幼児を乗せられるので、その直前に息子と一緒に各メーカーのものを試乗して決めました。でも、やっぱり平均身長・体重児では1才ちょうどではとっても心もとない感じで、ヘルメットは拒否して泣くので数カ月はお蔵入りに。結局は1才4カ月頃から本格的に使用するようになったのですが、電動自転車ってめっちゃラク!一度乗ると、もう非電動には戻れないですね。そして地味におすすめなのが“風防”です。通勤路は大型トラックも通る幹線道路だし、風も強いので本当にマストアイテム。これがないと子供の顔に土埃や虫やらが直撃するし、強風もモロにあびることになるので、本当に助かってます。ちなみにOGK UVカット風防 UV-010 クリアという前のせカゴメーカーの純正品を使っています。それと、電動自転車は相性があるので、かならず試乗して選ぶことをおすすめします。私はPanasonicの漕ぎだしの加速がこわくて、消去法でヤマハかブリジストン(この2社は同じモーターを使用)にしました。ブリジストンのHYDEE. Ⅱはスタイリッシュで憧れていたのですが、ヤマハのPAS Kissの前のせカゴの方が重心が低くて子どもを乗せたときにフラフラしにくく安定していことたが決め手になりました。身長が163cmなのと、漕ぎやすさ(漕いだだけ進む感)から後ろタイヤだけが26インチのものを選びました。
これらの子供用品はこれからも末永く使っていく予定です。息子が生まれてから少ししか使えなかったものもい〜っぱい買ってしまいましたが、これからもロングユースできるものを賢く買えるようになりたいなぁと思います。みなさんの参考になればとてもうれしく思います!使ってみてよかったものがあれば、また随時追記していきますね。