ららぽーと和泉のトーマスステーションと新三郷のトーマスタウンの比較

お盆に帰省中、トーマス好きな息子のためにららぽーと和泉のトーマスステーションに行ってきました。

以前の記事でららぽーと新三郷のトーマスタウンに行ってきたことを書いたので、比較してみます^^

和泉のトーマスステーションはミニミニサイズ
新三郷のトーマスタウンもショッピングモールのゲームコーナーの一角にある感じで「小っちゃい!」と思ったのですが、和泉のトーマスステーションはそれよりさらに小さかった!

まずシアタートレインのレールの長さにびっくり。新三郷の1/2もないと思います。数秒動いたら、お馴染みの動画を5分ほど見せられて帰ってくる感じでした。


▲乗車中、動いている時間がほとんどない


▲トーマス1台のみ

価格は5トーマスコイン(約750円)で4人まで乗れるので、4トーマスコイン(約600円)×人数分(子ども含む)のよりは安いですが、内容も劣る感じでした。

三郷は「トップハムハット卿の帽子をさがそう!」という一応ストーリー性のある内容で、それでも物足りなかったのに和泉はさらに残念な感じでした。

しかも三郷はパーシーとトーマスの2台体制でしたが、和泉はトーマスのみだった。

和泉はトーマスに乗るのに2時間50分待ち
お盆ど真ん中とはいが、このショボいトーマスに乗るのに12時前に整理券をもらって2時間50分待ちでした(本当の待ち時間も案内通りだった)。

一方でプレイコーナー(わくわくひろば)は待ち時間なしで入場できました。


▲息子はすぐに飽きて30分経たずに退場

でもここもまたすごく狭くて何もない・・・ボールハウスとすべり台、トーマスの木製レールがいくつかあるくらい。この内容で30分3トーマスコイン(約600円)かぁ。

一方、新三郷のトーマスタウンはクリスマスの週末に行ったのですが、トーマスに乗るのは待ち時間10分、プレイコーナー(ブレンダム・ドック)は、砂場やボールプール、すべり台があり、当日の完全予約制で数時間待ちでした(午後にはその日のすべての時間の整理券がなくなるほどの人気)。

和泉ではあとはゲームコーナーが少しある程度でした。これも新三郷にもありましたね。


▲玉入れゲームで本気の剛速球

グッズショップの品ぞろえはほとんど一緒
グッズショップの品ぞろえは新三郷も和泉も同じでしたが、新三郷の方が広かったです。和泉にもトーマスタウン限定グッズが色々ありましたのでご紹介しますね。

こちらの棚にあるものはすべて限定グッズです。タオルやTシャツなどが中心ですが、おなじみのカラフルなヒロのプラレールもこちらで買えます。

コテコテの限定感のあるTシャツは結構可愛い。

目立ちたがりさんにはこんなハデハデなものも。

さりげない感じが好きならこんなデザインも。

そのほか限定品ではないですが、和泉では、ネットショップでもなかなか手に入らないトーマスリュックが種類豊富にそろっていました。

こんなバスマットも。これがあればお風呂入らない攻撃はかわせるだろうか(笑)。

ということで、トーマスタウン和泉は大人からすると割高感と狭さが気になりました。

でも当の息子の方は帰ってきてからも「また行きたい!」と言っているほど気に入った様子で、保育園でも先生に帰省の思い出として真っ先に報告していたようです。

和泉は1度で十分と思ったけど、そんなに気に行ったのなら、今度は新三郷の方にもまた連れて行ってあげたいと思います^ ^

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