今日は天気がとてもよかったのでカーシェアで富士急ハイランド内のトーマスランドに行ってきました~。
これまで新三郷のトーマスタウンや和泉のトーマスステーションは攻略ずみですが、大井川鉄道とならぶトーマスフリークの聖地であるトーマスランドは念願の地でした。
報告の第一弾として、一番人気の「トーマスとパーシーのわくわくライド」を徹底解説します。えぇと、思いっきりネタバレなので、行ってからのお楽しみ派の方はスルーしてくださいね。
3才未満は入場料もアトラクション料も無料
トーマスランドは富士急ハイランド内にあるミニ遊園地です。入場ゲートは富士急ハイランドだけなので、2つの区域は自由に行き来することができます。
富士急ハイランドの奥にある入口を見つけて猛ダッシュする息子
3才未満はなんと入場料もアトラクション代も無料!3才以上になると、料金がかかるのですが、トーマスランド専用のフリーパスはこども2900円と高め。
アトラクション代が200~300円ですし、無料で楽しめるモニュメントもたくさんあるので、3才くらいなら入園料900円と個々のアトラクション代の方が安上がりだと思います。
わくわくライドの基本情報
トーマスランドの入り口をぬけるとすぐ、ナップフォード駅があらわれます。ここが「わくわくライド」の乗り場。料金は300円、年齢制限なし、身長制限なしなので赤ちゃんと一緒に乗れます。
日曜の10:45、13:45の2回乗車したところ、待ち時間は20~35分でした。客車は3両ありますが、1台しか運行していないので待ち人数のわりには待ち時間は長めです。
乗車時間は5分30秒なので、乗降もふくめると1セット10分ほどかかります。屋根がガラス張りで直射日光に照らされるので日焼け対策が必須です。
トーマスは今日は終日お休みでした、残念
さぁ、わくわくライドに乗ってみよう
待つこと35分、やっと私たちの番がまわってきて、わくわくライドのスタートです。この日1回目の車両はパーシーでした。
運行中ずっとしゃべっているおしゃべりなパーシーでした
発車後すぐ、線路わきにかわいいコブタちゃん達が現れます。丘の上にはテレンスがいますね。
テレンスの中には運転手が乗ってます
憎たらしそうないたずら貨車が出現します。
なにやらすっごく怒っているディーゼル10。気を付けないと挟まれるらしい、コワイ!
目とアームの先が動いて結構コワイ
トップハムハット卿に怒られてトンネルに閉じ込められたヘンリー。
カボチャをのせたバーティ。このあと暗いトンネルに入りました。演出の効果音が大音量でなったので息子は怖くてずっと目をつぶっていました(後で内容を聞かれた)。トンネル内には恐竜の化石がありました。
社内のお客は実写版トーマス時代のあの人形たちです
トンネルからでるとフリンのレスキューセンターwithカボチャ。屋根にはハロルドがいます。
右上の見切れているのがハロルド
これで5分30秒のライドは終了です!
つづいて午後に2回目の乗車をしたのですが、今度はジェームスでした。
午前と午後で交代するみたいです
ジェームスのポイントは炭水車があること。1シート(大人2名+子ども)しかないので、もし乗れたら超ラッキーです。
やはり人気なのか「炭水車待ち禁止」の注意書きあり。
いかがでしたでしょうか?室内型のトーマス施設とは全然ちがって本格的な車両がゴロゴロいて、大人が載っても正直結構楽しかったです。運行中はほとんど停まることなく5分30秒なのでかなり乗りごたえがありました。
最後に息子の反応も少しだけ。これまで室内型のトーマストレインでは内容のあまりのショボさに死んだ魚のような目をしていた息子ですが、今回は「つぎはジェームス乗りたぁい~}と2回目の乗車をせがんでいたので、相当気に入ったようです。
中編では、その他のアトラクションについて報告したいと思いますのでしばしお待ちください♪