ねんDo!で遊んでみた。くっつきにくく、固まりにくくて幼児にオススメ。

先日、近くのショッピングモールで「ねんDo!体験会(おみやげ粘土つき)」をやっていたので息子と参加してきました。

体験会では黄色と白の粘土をもらってパーツを自由に遊べる感じになっていました。まずは「ねんDo!はじめてのねんどセット」に入っている「ねんどぅーばん(約28センチ×22センチ)」で遊んでみました。


▲ねんどぅーぱん

トリ、ゾウ、ネコ、ウマ、カブトムシ、さくらんぼ、いちご、レモン、オレンジ、ビスケット、メリークリスマスやたんじょうびおめでとうのプレートなどが作れます。

お寿司のシャリを作る用のごはん粒の模様をつけることもできます(これがけっこうむずかしい)。

他には、「ねんDo! きほんセット」に入っている、「かめさんカッター」や「とりさんはさみ」も試してみましたが切れ味良好!

でも「ペンギンくんおしだしき」という、きしめん状の粘土がでてくる水色筒状のパーツは1回押し出すと吐出部に粘土がつまってしまうので、店員さんがつまようじで毎回掃除していてちょっと面倒くさそうでした。

▲ねんDo! きほんセット(メーカーHPより)

ねんDo!の粘土は小麦粉と塩でできていて、紙粘土や石粉粘土と比べてとてもやわらかくて、しっとりもっちり。手指にくっ付きにくいので、幼児でもとてもあつかいやすいです。

1日くらい出しっぱなしにしていても固まらないのも親としてはうれしいです。ほかの粘土とくらべて本当にくっ付きにくいのでガラステーブルや子ども用木製テーブルでもシートを引かずにそのまま使わせています。

息子は体験会のときにひらめいたらしく「家でトーマスに粘土つけるの!」とはりきっていて、帰宅後その願いを果たすように、ねんDo!をトーマスに塗りたくっていました(笑)。


▲プラレールトーマスの塩釜風

とにかく汚れないので「さぁ、準備して粘土やるかぁ!」と重い腰を上げずとも気軽に楽しめるので、かなりオススメです。

こむぎ粘土は100均でも売っているので迷うところですが、以前使ったセリアのものと比べて、発色がよくて、ニオイが気にならない感じでした。ねんDo!は香料が入っているのかほのかにクッキー生地のような甘い香りがします。

1日出しっぱなしにしていても全然平気でしたが、保存するときはジップロックの袋に入れています。

これでとりあえず色々と作ってみて、もう少しなれたら石粉粘土に移行して、色付けするような工作も試してみたいと思います♪

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