南部生協でA-1ソフトマーガリンが届いたので早速を焼いてみました。乳製品を使っていないマーガリンなので、保育園の管理栄養士さんいわく「風味がバターに近い」そうです。
A-1ソフトマーガリンのレトロな外箱
中身はまっ白でショートニングみたいな見た目
それでは今回焼いたクッキーのレシピをご紹介します♪息子と一緒に作りましたが、子どもと一緒でも簡単に作れます＾＾
材料
A-1ソフトマーガリン ４０ｇ
きび砂糖 ４０ｇ
薄力粉 ５０ｇ
コーンフラワー ３０ｇ
豆乳 大さじ１
つくり方
① 食品用のポリ袋に薄力粉とコーンフラワーをいれ、少し空気を入れて袋の口を結び、シャカシャカ振って混ぜ合わせておく
② A-1ソフトマーガリンときび砂糖を大きめのステンレスボールにいれ、シリコンゴムベラでボールに押し付けるように混ぜて均一にする
③ ②に①の全量を一気に投入し、豆乳を加えて、シリコンゴムベラでボールに押し付けるように混ぜて均一になったら手でひとまとめにする
④ スーパーボールくらいの量を手のひらに取り、お団子をつくるようにクルクル丸めて、最後に手のひらで挟んで押しつぶす
⑤ クッキングシートを敷いた天板にならべ、つまようじで顔を描き、あらかじめ１７０℃で予熱したオーブンの上段で１５分焼く
焼く直前の状態
焼き上がり。クマさんとトーマスが紛れてます
息子は以前の記事で紹介したマルタのコーンクッキーがすきなので、コーンフラワー（ジュピターの製菓材料コーナーで発見）を小麦粉に混ぜて使用してみましたが、なければ小麦粉だけでも作れます。
息子の反応と大人の感想
顔付きなのに大喜びして、まっさきにクマさんとトーマスを選んでいました。バクバク食べていたので気に入ったようです。先日の豆乳マフィンは２～３口でギブしていたので（笑）。
私や夫が食べた感想は「普通にバターを使って作ったホロホロしたクッキー」でした。甘みはもうちょっと少なくてもいいかも。それと生地がとても柔らかくて型抜きできなかったので、３０分ほど冷蔵庫で冷やすと型抜きクッキーでも行けたのかな？と思っています（息子が待ってくれず今回はすぐに成型した）。
A-1ソフトマーガリンはバターの代用品として優秀だった
A-1ソフトマーガリンは冷蔵庫から取り出したばかりではカチカチですが、砂糖と混ぜていると割とすぐに柔らかくなるので、バターよりも断然取り扱いが楽でした。バターの代用としてサラダ油や菜種油を使っていてイマイチだ～と思っている方はぜひオススメです。かなりバターに近い風味が再現できますので＾＾生協以外にもイトーヨーカドーでも取り扱いあります。
このレシピでも十分美味しいので今回載せましたが、仕事柄なのか改良レシピが趣味なので、「こうしても美味しい」というレシピができればまたご紹介します♪